認知症予防教室を実施しました。

 

10月、11月に当社の藤瀬が匝瑳市のふれあいセンターで認知症予防教室を実施いたしました。

                         

 

下記に、講義の内容の一部を抜粋し皆様にお伝えします。

 

認知症にはさまざまな種類があり、種類によって特徴的な症状が違います。
症状が違えば、対処法や予防方法も変わってきます。

認知症の種類

アルツハイマー型認知症

進行性の認知機能障害を主症状とし記憶を含めた認知機能障害のた

め生活に支障きたし、ゆっくりと進行する
レビー小体型認知症 初期には記憶障害が目立たない せん妄、睡眠障害を起こしやすく、幻覚、幻視がでやすい
血管性認知症 血管病変 アルツハイマー型と混在している
前頭側頭型認知症 主に脳の前方が侵される 性格変化、社会性の消失がみられる 記憶は保たれる 抑制が効かず我が道を行く傾向 物事に無関心で自発性が低下する 病識は欠如する

 

10月の第一回目では、認知症についてのミニ講座を行った後、認知症予防のための運動としてコグニサイズをご紹介しました。

※コグニサイズとは、頭を使った課題と体を使った課題を両方同時に行うことによって、心身の機能を効率的に上げていくプログラムのことです。

上記の図はグループでのコグニサイズの例になります。

 

11月の第二回目では、フレイルについてのミニ講座、自宅でできる運動をご紹介しました。
※フレイルとは、「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」とされており、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味します。

フレイルの予防・対策には、バランスの取れた栄養摂取と運動療法の併用が好ましいとされています。

栄養
・地中海食をはじめバランスのとれた良質な食事
(特に果物と魚が多い)
・一日摂取タンパク質量が多い
運動

・歩行・筋力・身体運動機能・日常生活活動度を改善 
⇒バランスのとれた運動⇒筋力トレーニング・バランストレー
 ニング・ストレッチ・ゲームやスポーツ等

 

自宅で簡単にできる運動になります。
ご自身の体力や筋力に合わせた運動を実施してください。

     

 

今後も講演などがありましたら、随時お伝えしていけたらと思います。

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